連休レポートの様式について
「連休レポート」の様式について細かく指定してあるのは、書いてある通りにする練習(それは数学の勉強の上でも特に大事です)する意味があるのですが、個々の指定の内容も無意味ではなく、それなりの理由があります。
- 「可」の答案に直接加筆訂正するか、または...... → 答案の今までの履歴がわかった方がその人の理解のあり方がより良くわかるからです。
- 用紙はB4版のみを使用 → サイズが揃っていないと兎角答案紛失の元になります。特にマグリップから落ちやすくなります。
- 用紙が縦長になるように置いて横書きにすること → 向きが人によってまちまちだと私が読みにくいからです。莫大な枚数のレポートを添削する身にもなって下さい。
- 用紙を複数枚用いるときは綴じずにばらばらのまま → フィーダー付きのスキャナーでスキャンして保存しているので、綴じてあると困ります。
- 各用紙表面上部に学科・学年・学籍番号7・8・9桁目・氏名 → 各ページばらばらですからそれぞれ学科・学年・学籍番号7・8・9桁目・氏名の書いてないと誰の答案かわかりません。
- 各用紙表面上部に学科・学年・学籍番号7・8・9桁目・氏名 → 「上部」と指定してあるのは、どの答案も同じところに書いてあれば、ぱっと見てわかるからです。
- 各用紙表面上部に学科・学年・学籍番号7・8・9桁目・氏名 → 学科・学年が必要なのは、違う学科学年の人も受講しているからです。
- 学籍番号全部でなく7・8・9桁目なのは → 学籍番号は10桁でしかも下一桁が無意味な数字なので、学籍番号全部だと誰の番号か一目でわからないからです。
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