「一階連立」合否判定基準
固有値・固有ベクトルが間違っているものは「否」。(定義に戻って検算すれば間違いは検出できるはずだから。)
Pの逆行列が間違っているものは「否」。(Pと掛けて単位行列になるかどうかチェックすれば間違いは検出できるはずだから。)
最終的な答が間違っており、検算(出た答を元の方程式に代入して計算)で間違いが検出できるはずのものであれば「否」、検算で検出できない間違いであれば「可」。
「可」の再提出の答案で、添削者の指示に従っていないものは「否」。