解析学 II の演習「重積分」・「重積分の変数変換」の「可」および「否」の答案を情報棟２階ラウンジにて返却中ですので取りにおいで下さい。併せて星取表も御覧下さい。

「重積分の変数変換」の課題を「極座標」と「極座標以外」に分類し、２つの課題とすることにしました。７月12日（木）の解析学 II の時間に演習を行いますので、前回「極座標」を解答した人は「極座標以外」の課題を、前回「極座標以外」を解答した人は「極座標」の課題を受け取り解答して下さい。（前回自分がどちらに解答したかは「星取表」を見れば分かります。）

解析学 I・基礎解析および解析学 II の敗者復活演習を7月12日（木）午後4時15分頃からB211にて行います。星取表「解析学 I・基礎解析」の「１変数テイラー展開」・「偏微分の計算」・「２変数テイラー展開」・「極大極小」・「微分の変数変換」・「変数分離形」または「解析学 II 」の「重積分」・「極座標」・「極座標以外」欄のうちのいずれかが「●」（答案には「否」の印あり）または空欄（未提出）の人は、この演習に参加することが出来ます。
１）「否」の答案の間違ったところを直したものと引き換えに、新しい問題をお渡しします。 ひとりひとり理解を確かめてからお渡ししますので、順番待ちで大変時間がかかります。あらかじめ御承知おき下さい。
２）欠席等で一度も受験していない課題については、各自で用意した紙（返却しないのでサイズ等は自由）に類題とその解答を書いたものが「否」答案の代わりになります。
３）新しい問題のお渡しは、原則として午後5時45分頃で終了の予定です。
４）答案を紛失した場合や返ってくるはずの答案が未返却などトラブルの場合は、e-mailにてお申し出下さい。（問題用紙の再発行、行方不明の答案の調査、いずれにしても１日以上かかります。必要と認めれば後日個別に敗者復活演習を行う場合があります。）
４）「否」の答案の訂正は、わからないことがあれば質問するなどして、 なるべく演習時間開始前 に済ませておくこと。私のweb page上に採点基準や採点講評がありますので参考にして下さい。
５）「否」の答案は、敗者復活演習の時に新しい問題と引き換えの場合にのみ受け取ります。それ以外の場合に提出しようとしてはなりません。