機械・社会環境系1年のひと
及び今年度機械・社会環境系の「数学序論」・「基礎数学」を再履修した人
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「数学序論」・「基礎数学」の敗者復活演習について
- 10月25日(土)14時40分頃からE233にて「函数のグラフ」・「微分の計算」・「複素数」・「集合」の敗者復活演習を行います。「数学序論」追加合格対象者で「星取表」にて上記いずれかの課題が●(「否」)または無印(未受験)の人は、宿題をすべて提出し合格していれば、この演習に参加することが出来ます。
- 「否」の答案の間違ったところを直したものと引き換えに、新しい問題をお渡しします。
ひとりひとり理解を確かめてからお渡ししますので、順番待ちで大変時間がかかります。あらかじめ御承知おき下さい。
- 「否」や「可」の答案を訂正する際には、間違ったところは消線を引くなどしてそのまま残し、余白に必要なことを書き加えて下さい。消しゴム等で消してはなりません。
消しゴム等で消してしまった場合はe-mailにてお申し出下さい。
後ほど元の答案のコピーをお渡しします。(e-mailを頂いてからコピーをお渡しするまで1日以上かかります。)
- 「函数のグラフ」・「微分の計算」・「集合」については、星取表の該当欄が無印の場合に限り、類似の問題とその解答を書いた紙が「否」の答案の代わりになります。「函数のグラフ」については、変曲点のあるグラフを描く問題で変曲点に接線を引くこと。またx軸にもy軸にも平行でない漸近線を持つグラフを描く問題もやって下さい。「微分の計算」について言えば、「積の微分」と「合成函数の微分」を用いた計算例と逆三角函数の微分を自分で導いたものを必ず含めて下さい。
- 「複素数」については、過去に解答した問題の用紙があれば、それに正しい解答をつけたものを「否」の答案の直しと見なします。問題用紙がない人は、複素数の逆数・共役・偏角を求める問題とその解答を書いた紙を持って来て下さい。
- 新しい問題のお渡しは、原則として16時10分頃で終了の予定です。
- 答案を紛失した場合や返ってくるはずの答案が未返却などトラブルの場合は、遅くとも前日までにe-mailにてお申し出下さい。(問題用紙の再印刷、行方不明の答案の調査、いずれにしても1日以上かかります。)
- 「否」の答案の訂正は、わからないことがあれば質問するなどして、
なるべく
前日までに済ませておくこと。
私のweb page上に採点基準や採点講評がありますので参考にして下さい。
- 「否」の答案は、敗者復活演習の時に新しい問題と引き換えの場合にのみ受け取ります。それ以外の場合に提出しようとしてはなりません。
- 敗者復活演習参加希望者で上記日時が不都合な人はお早めに(遅くとも前日までに)e-mailにて御連絡下さい。
2014年10月24日 鈴木
2014年10月31日まで掲示