「偏微分の計算」合否判定基準
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計算問題なので、計算に少しでも間違いがあれば「否」。
- ただし、微分を実行した時点では正しく、その後の計算で間違ったものは「可」。
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計算は正しいが、答が十分に簡単な形になっていないものは「可」。
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答は正しいが、答をどのように求めたか不明なものは「可」または「否」。
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「可」の再提出の答案で、添削者の指示に従っていないものは「否」。
- (1)(2)(3)の計算までがすべて「合」または「可」の場合にのみ接平面の方程式を採点する。
- (1)(2)(3)の計算までが「合」または「可」であれば接平面の方程式が正しく求まっていなくても「可」。