情報・機械2年の人
及び
今年度前期、同クラスで工業数学 I を
再履修した人へ

工業数学 I の答案の返却について

 工業数学 I の各種答案を返却します。情報システム工学科2階ラウンジに学科名の入った表紙を付けた束にしてマグリップに留めてありますので各自取って行って下さい。合わせて星取表も御確認下さい。

工業数学 I の単位取得条件緩和について

 再履修の時期が迫っておりますので合格の条件を緩和することにします。「連休レポート」が「○」で「フーリエ級数」が「レ」以上なら合格とし、「○○○」が100点、「○○レ」・「○レ○」が90点、「○レレ」・「○●○」・「○空○」が80点、「○●レ」・「○空レ」が70点です。100点の人を除き、特にお申し出がなければ3月15日の時点で判定し成績提出します。より良い成績を取りたい人は早めに提出あるいは再試験を受けるか、または成績提出の延期をお申し出下さい。現在100点未満で3月15日以前の成績提出を望む人もお申し出下さい。

工業数学 I 連休レポートの再提出について

 「連休レポート」未合格で単位取得を希望する人は下記の要領で再提出または提出して下さい。(既に星取表から出席番号が消えている人も単位取得の意思があれば御提出下さい。)
 今回のレポート提出には、書かれた通りに出来るように訓練する意味もあります。従って、以下をよく読み、書かれたことに忠実に従って下さい。「このくらいはいいんじゃないか」と自分勝手に判断すると不提出扱いになります。
  1. 期限:2005年3月27日(月)午前10時30分。(期限厳守。遅れた場合は不提出と見做します。勿論それ以前に提出しても構わない。)
  2. 提出場所:情報システム工学科1号棟2階ラウンジにあり「工業数学(鈴木)」と書いてある提出箱。
  3. 様式:「可」の人は、「可」の答案に直接加筆訂正(消しゴムや修正液で消さず間違ったところは×をつけて残しておくこと)するか、または「可」の答案に新しい用紙を付け加えて新しい答を書くこと。返却された答案のうち「可」の印のあるページはすべて再提出すること。用紙はB4版のみを使用。用紙が縦長になるように置いて横書きにすること。複数枚の用紙を使用するときは左上隅のみを糊付けすること。(例えばB4より小さいサイズの紙を糊付けするなどしてB4の用紙を作るのは、B4以外の用紙を使用しており左上隅以外を糊付けしてもいるのでダメ。)ステープラを用いないこと。各用紙表面上部に学科・学年・出席番号(在籍番号でも学籍番号でもない。)・氏名を書くこと。表紙は付けないこと。(このように指定する個々の理由については、 http://math.cs.kitami-it.ac.jp/~norip/yousiki.html 参照。)
     以上の1〜3に従わないものは不提出と見做します。連絡可能な e-mail address がある人は、それも書き添えると何かと便利です。
  4. 課題は: http://math.cs.kitami-it.ac.jp/~norip/kousuu2005renkyuu.pdf にある。
  5. 注意:わからなければ質問に来ること。自分が理解していないことを書いてはいけない。丸写ししたような答案については、理解を確かめるため口頭試問に切り替える場合もある。今回不提出の場合、単位取得の意思なしと見做します。

課題「フーリエの方法」・「フーリエ級数」の再試について

 星取表で「連休レポート」が○(合格)かつ「フーリエの方法」が●(「否」)または空欄(未受験)の人は「フーリエの方法」の再試を、また、「フーリエ級数」が未合格の人は無条件で「フーリエ級数」の再試を、随時受けることが出来ます。あらかじめ「否」の答案を直しておき、時間の余裕のある時にその「否」の答案(未受験の場合は類題とそれを自分で解いたもの)を持って情報棟5階鈴木範男研究室までおいで下さい。無駄足を防ぐため、e-mailで在室を確認してから来室されることをお勧めします。

2006年2月27日 鈴木範男
2006年4月7日まで掲示