情報・機械3年の人
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工業数学 I の答案の返却について
工業数学 I の各種答案を返却します。情報システム工学科2階ラウンジに学科名の入った表紙を付けた束にしてマグリップに留めてありますので各自取って行って下さい。合わせて星取表も御確認下さい。
工業数学 I の単位取得条件緩和について
既に掲示したとおり合格の条件を緩和することにします。「連休レポート」が「○」で「フーリエ級数」が「レ」以上なら合格とし、「○○○」が100点、「○○レ」・「○レ○」が90点、「○レレ」・「○●○」・「○空○」が80点、「○●レ」・「○空レ」が70点です。
工業数学 I の再履修について
工業数学 I 未合格で今年度中に工業数学 I の単位を取りたい人は、再履修して下さい。ただし、星取表に出席番号のある人については、6月30日までに上記の条件を満たせば追加で単位を出します。
工業数学 I 連休レポートの再提出について
星取表に出席番号があり、かつ「連休レポート」未合格で単位取得を希望する人は下記の要領で再提出して下さい。不提出の場合単位取得の意思なしと見なし、その人の出席番号は星取表から抹消します。
今回のレポート提出には、書かれた通りに出来るように訓練する意味もあります。従って、以下をよく読み、書かれたことに忠実に従って下さい。「このくらいはいいんじゃないか」と自分勝手に判断すると不提出扱いになります。
- 期限:2006年6月12日(月)午前10時30分。(期限厳守。遅れた場合は不提出と見做します。勿論それ以前に提出しても構わない。)
- 提出場所:情報システム工学科1号棟2階ラウンジにあり「工業数学(鈴木)」と書いてある提出箱。
- 様式:「可」の答案に直接加筆訂正(消しゴムや修正液で消さず間違ったところは×をつけて残しておくこと)するか、または「可」の答案に新しい用紙を付け加えて新しい答を書くこと。返却された答案のうち「可」の印のあるページはすべて再提出すること。用紙はB4版のみを使用。用紙が縦長になるように置いて横書きにすること。複数枚の用紙を使用するときは左上隅のみを糊付けすること。(例えばB4より小さいサイズの紙を糊付けするなどしてB4の用紙を作るのは、B4以外の用紙を使用しており左上隅以外を糊付けしてもいるのでダメ。)ステープラを用いないこと。各用紙表面上部に学科・学年・出席番号(在籍番号でも学籍番号でもない。)・氏名を書くこと。表紙は付けないこと。(このように指定する個々の理由については、
http://math.cs.kitami-it.ac.jp/~norip/yousiki.html
参照。)
以上の1〜3に従わないものは不提出と見做します。連絡可能な e-mail address がある人は、それも書き添えると何かと便利です。
- 課題は: http://math.cs.kitami-it.ac.jp/~norip/kousuu2005renkyuu.pdf
にある。
- 注意:わからなければ質問に来ること。自分が理解していないことを書いてはいけない。丸写ししたような答案については、理解を確かめるため口頭試問に切り替える場合もある。
課題「フーリエの方法」・「フーリエ級数」の再試について
6月30日以前で鈴木が在室しているときに限り、星取表で「連休レポート」が○(合格)かつ「フーリエの方法」が●(「否」)または空欄(未受験)の人は「フーリエの方法」の再試を、また、「フーリエ級数」が未合格の人は無条件で「フーリエ級数」の再試を、随時受けることが出来ます。あらかじめ「否」の答案を直しておき、時間の余裕のある時にその「否」の答案(未受験の場合は類題とそれを自分で解いたもの)を持って情報棟5階鈴木範男研究室までおいで下さい。無駄足を防ぐため、e-mailで在室を確認してから来室されることをお勧めします。
2006年5月27日 鈴木範男
2006年6月30日まで掲示