2007年度「解析学 II 」(電気電子2年向け)受講者の皆さんへ
- このページの目的は情報の蓄積と確認です。最新情報が欲しい方は
へ「解析学
II に関する情報配信希望」などと書き、学科学年氏名を必ず書いてお送り下さい。解析学 II に関する情報配信のリストに登録します。 (電気電子2年の人で数学序論・基礎数学あるいは解析学
I ・基礎解析の情報配信リストに入っていた人はそのまま解析学 II の情報配信リストにも入っています。)
今までの講義の内容と今後の予定
お知らせ(2008年4月12日 更新)
- 未合格の人のうち確実に今年度中に単位取得したい人は再履修の手続きをして下さい。同じ「解析学 II」である限り、他学科でも他の教官でも履修することが出来ます。ただし、6月30日までは追加合格を認めます。詳しくは掲示を御覧下さい。(2008年4月12日)
- 今後、採点結果の発表は基本的にメイルですることにしました。情報棟2階ラウンジの星取表で確認したい人はニックネームをお知らせ下さい。(2008年4月12日)
- 答案を手渡しで受け取りたい人は、答案返却の知らせのメイルを印刷した紙またはそのメイルを表示できる機械(携帯電話など)を持って、金曜日午前8:30〜8:50に取りにおいで下さい。それ以外の曜日・時間帯には、またメイルの表示がない場合には答案の返却はいたしません。(2008年4月12日)
- 「三重積分」の合否判定基準を掲載しました。(2008年4月12日)
- 敗者復活演習により2008年4月初めまでに「重積分」・「重積分の変数変換(極座標)」・「重積分の変数変換(極座標以外)」・「有理函数の積分」・「三重積分」の5課題の点数の和が60点以上になった人には、追加で単位を出します。評価は60点です。詳しくは掲示を御覧下さい。(2008年2月5日)
- 7月26日(木)午後2時40分頃から午後5時40分頃まで「解析学II」の期末試験を行います。無断で欠席した場合は単位を放棄したものと見做しますので、やむを得ない事情で欠席する場合は事前に御連絡下さい。(2007年7月13日)
オフィスアワー(質問の時間)
- 基本的にいつでも質問可ですが、教官室(情報棟5階「鈴木範男研究室」)に鈴木がいる確率が高い時間帯は月〜金の午前11時〜午後1時です。午後9時半以降も確率が高いです。
- 非数学的なことがら(成績や単位に関することなど)に関してはe-mailにてお願いします。
- 数学的質問ならば講義に無関係でも構いません。(私に答える能力があるかどうかはわかりませんが。)他の数学科目に関する質問、卒論や修論に関連した質問、資格試験に関連した質問などしにいらっしゃる方は多くおられます。
メイルでの数学的質問と回答の例
よくある(非数学的)質問への答え
参考書
教科書は使用しないが、理科系大学1年生向けの微積分の教科書を何か1冊所有しておくことを強く勧める。私の考えに近いのは例えば:
- 落合卓四郎他著「初等解析入門」・「多変数の初等解析入門」東大出版会
- 小林昭七著「微分積分読本」・「続微分積分読本」裳華房
既に配布した書類(但し、配布後改訂する場合あり)
解析学 II シラバス(2007年4月11日配布)
解析学 II 受講心得(2007年4月11日配布)
希望者のみダウンロードする資料
過去の掲示
5月24日休講・31・7日補講(2007年5月22日掲示)
6月28日休講7月5日敗者復活演習(2007年6月18日掲示)
7月12日「変数変換」2回目・敗者復活演習(2007年7月9日掲示)
答案返却・単位の取り方etc.(2007年7月13日掲示)
「持ち点」について(2007年7月30日掲示)
11月6日再試験(2007年10月22日掲示)
敗者復活演習(2007年12月2日掲示)
追加合格(2008年2月5日掲示)
再履勧告・追加合格(2008年4月12日掲示)
演習問題の合否判定基準
「重積分」の合否判定基準
「重積分の変数変換」の合否判定基準
「三重積分」の合否判定基準
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